榊を飾るとそこから色々な現象が現れるといわれています。そのひとつが『右枯れ』。今回右枯れについて記事にしてみました。
榊の現象
榊は主に神棚に飾っていることが多いと思います。
最近ではそのまま、普通の切り花などを飾るように、おうちの好きな場所に榊を飾っている人もいるようですが、基本的には榊といえば神棚、というイメージを持つ人がほとんどだと思います。
榊は神様の依り代とされているそうで、榊の状態を神様からのメッセージとして読み取ることも多いです。
例えば、榊はお花やつぼみをつけることもあるのですが、それも神様からの吉兆のサインという説があります。
私も以前、榊に花が咲いた時期があったのですが、それはこちらの記事にまとめています↓

枯れている場合にも、神様が働いて下さっている受け取ったり、どちらかだけが枯れているという場合では、それぞれ右側なのか、左側なのかでメッセージがあるとされています。
右だけ枯れている
ある日ふと気づくと神棚に飾ってあった榊が右だけ枯れていました。
まだ左側は元気だったのと、あと数日したら1日になるので、そのときに替えよう、とお水だけ定期的に替えてそのまま神棚に飾っていました。

そしたら月の終わりの31日にはこの状態に。
左も数枚枯れてはいますが、あまりに違いすぎませんか?


まるで右側は完全に生気を吸われてしまったかのようにカラカラです。
今までもどちらかが先に枯れているということはあっても、ここまで顕著だったのは初めてで何だか不思議に思いました。
両方とも近くのホームセンターで、同じ日に同じような状態のものを購入したからです。
すごく窓の近く、という訳でもなく、エアコンを設置している部屋でも無く・・・。
もしかしたら空気の流れとか、何か理由があるのかもしれないのですが、十センチほどしか離れてないのにおかしいなぁと思いました。
夫の職場でも
返ってきた夫に「ねぇ、こんなに違うって凄くない?」と見せてみました。
「すごいね」と驚きつつも
「店に飾ってある榊も右だけ今枯れてるよ」と言われました。
夫婦で営んでいるお店があるのですが、そこには一緒に行った神社や、お店の近くの氏神様の御札と共に榊を飾っているんですね。
それも右が枯れている、と聞いて『なんなんだろう』と調べてみることに。
右枯れの意味
今回のような右枯れを起こすのは『吉兆の前触れ』とされています。
家の不浄な気を吸い取って浄化して下さっている証、ともされています。
神棚には、中央に『天照大御神』のお札、左側に『崇敬神社』のお札、そして右側には『氏神様』のお札をお祀りする習わしがあります。
榊は左右に配置するので、右側の榊には『氏神様』が宿ると考えられているようで、右側の榊が枯れるというのは氏神様が守って下さっているサイン、とされているようなんです。
氏神様が沢山力を使って下さって、その依り代である榊が枯れている、ということです。
なので、その逆に左側が枯れているときには、氏神様がお守りして下さる前に御札の『崇敬神社』さんが動いて下さっているという解釈になるんですね。
それを良しとするのかどうかは、結構人によって考えが違うようで、左側が枯れてしまったら、氏神様とのご縁が薄くなっているので、ご挨拶に行った方がいい、と言う方もいます。
その土地に住んでいる訳ですから、まずは氏神様におうちを守っていただく、ということなんでしょうか。
左枯れの解釈や右枯れの解釈も人によって異なるみたいですが、一番多い説としては
・吉兆のサイン
・家を浄化して下さっている
・氏神様が守って下さっている
というものでした。
新しい土地に引っ越し
という私も、この記事を書いている6月に新しい土地にお引越しをしました。
引っ越しをしてしばらくはドタバタとしていたので、榊は供えておらず、少し落ち着いた8月頃に榊を供え始めました。
こちらの氏神様の御札も8月に拝受しました。
なので、写真の榊はこのおうちで初めてお供えした榊となります。
この土地に来るまで、引っ越し先を探しているあいだ色々あり、最終的にこの場所に決まって、何だかここの神様に呼ばれたような感覚もありました。
なので、初めてお供えした榊が右枯れしたのも、この土地の神様がおうちを守って下さっているのかなーと思ったりしました。
こちらのお家に引っ越しが決まってからというのも、ずーっと異常なほどのゾロ目を見続けていたりもするので、何かしら縁がある土地なのかな、なんてことも思っています。
前のおうちでは、氏神様に定期的に参拝していたものの、ここまではっきりとは榊も枯れなかったので・・・(お花は咲いたりしました)。
まとめ
ということで、今回私も新居で初めてお供えした榊が右枯れして、色々調べてみると腑に落ちる内容でした。
一時期造花の榊を飾っていたときもあったのですが、本物の榊を飾っているときの方が、何か不思議な力が働きやすいなぁということは感じています。
皆さんもぜひ榊の様子を観察してみて下さいね。
