山梨県北杜市にある「身曽岐神社」。こちらは意外な背景の多い神社です。
二度目の参拝
以前10年前ほどに山梨県の大きな神社に訪れた記憶があったものの、どこだったか思い出せずにいました。
山梨県の甲府に用事があって、行くための計画を立てていた際にふと「あっ身曽岐神社だ」と何故か思い出しました。
検索してみると甲府からそこまで遠くない。
前回も甲府に用事があったときに行ったので、身曽岐神社に違いないと、今回立ち寄ることにしました。
身曽岐神社
天照大御神と井上正鐵(いのうえまさかね)翁が御祭神です。
この方は古神道をお伝えになった方とのことで、古神道の奥義「みそぎ」から身曾岐神社と名付けられているようです。
少し変わった背景ですね。
心地いい空間
鳥居をくぐるまでの道もとても心地いいです。
出発まで天気が不安定だったのが嘘のように晴れ渡りました。
空気がすがすがしい。
立派な舞台
能などの舞台があります。
松?が描かれていて周りには鯉が泳いでいます。
黄色の鯉もいて縁起が良さそう。
こんなところで能を見れたら素敵だねと言っていたのを思い出しました。
敷地も広い
本殿も大きくて敷地も広々としています。
とても整った空気感。
左側の火祥殿で祈願木にお願い事を書いていると、トカゲが現れました。
拝殿の中にしゅしゅしゅと入っていきました。
何だか縁起が良さそうです。
おみくじ
小吉ですが「運気は上り坂」とあり嬉しい。
事業の欄も「ご神徳により隆昌する」とありました。
真面目にやろう。
御朱印
御朱印を頂いて帰りました。
参拝の感謝
前回から色々なことがあったので、お礼参りに伺いましたが、とても気持ちが晴れ晴れとしました。
しかも調べてみるとゆずの北川悠仁さんがこの神社を購入したという話がありました。
すごいですね。
何だか複雑な背景も色々あるみたいですが、とても心地いい空間だったので、純粋に参拝してみてはいかがでしょうか?
今回参拝出来たことに感謝です。