【失敗】ハウスクリーニングをお願いしたらどんでもない業者が来た話~お風呂・トイレのクリーニング~

生活

※本ページにはプロモーションが含まれています。

初めてハウスクリーニングを頼んだらとんでもないことに・・・。驚いたので注意喚起も含め、書き残します。

ハウスクリーニングを頼むことに

今回中古マンションを購入したので、入居前にハウスクリーニングを頼むことにしました。

とは言っても全て頼めるほどの余裕はないので、トイレとお風呂だけお願いすることに。

凄い汚い状態では無いものの、そのまま使うのもちょっと気になるので、衛生的に気になる水回り2点だけを綺麗にしようかな、と思ったからです。

目地のカビらしきものと、この浴槽の赤い汚れらしきものが気になりました。

浴槽はダメでも、目地の汚れは自分でも取れそうだから、頼めば何となく全体的にもっときれいになるかな、と思いました。



業者が見つからない

簡単に頼んですぐ来るだろう、と思っていたら、どこに問い合わせてもあんまり乗り気ではない対応でした。

まず、よくホームセンターや電気屋さんなどで『お風呂のクリーニング○○円~』などと貼ってあったので、いくつかのホームセンターに夫が問い合わせてくれることに。

『お風呂とトイレのクリーニングお願いしたいんですけど』

『料金は○○円となります。ご希望日はいつですか~?』

『〇日希望です』

『では、その日に伺います』

的な流れで進むのかなぁと私は考えていたんですが、そんなところは一件もなく。

最初に問い合わせたところは、クリーニングについて聞いてみたら「いつになるのか分かりません」とだけ言われたそうです。

「いつか候補日とか、大体何日後から出来ます、とか分からないと頼みようもないよ」と伝えると「まずは申し込まないと分かりません」と言われてしまいました。

実際にクリーニングに来るのは下請けで別会社ということで、それはいいんですが、おおよそ1か月先なのか、1週間後なのか、何曜日が空いているのかとかも正式に申し込まないと分からないそうです。

確かにそれでは頼みようもない。

ほんとは今回うちは、出来れば入居前にクリーニングをしたい、ということで問い合わせているんですからね。
1か月後ならそもそも頼まないし。

いくつか聞いてみましたが、歯切れの悪い対応でした。

そこでお掃除と言えばのダスキンに問い合わせましたが、こちらも結局は下請け業者に頼むかたちで、2週間後に一回現地を確認して見積もりを出してから、と言われてしまいました。

ゴールデンウィークを挟むとは言え、ちょっと遅すぎるのでこちらも断念。

ということで、夫がよく分からない業者に問い合わせてみることに・・・。

これが悲劇の始まりでした。


連絡が来ない

問い合わせても連絡が返ってこないところもいくつかあり、帰ってきてもかなり先、という業者さんしか見つからず、困っていたところ「3日後に出来ます」と言ってきた会社がありました。

この会社も中々連絡が返って来ず、提案された日にちも、もともと結構先だったのですが、3日後に行けるという連絡が急に来たのです。

「これなら入居前に間に合うね」と言う話になり、「じゃあ〇日でお願い出来ますか?」とメールをしたのですが、予定の前日の夕方にも連絡が来ず・・・。

「前日なのに返信も無いってどういうこと?」と思ったものの、19時くらいになり「分かりました。では〇時にお伺いします」と連絡があったので、不安は感じつつもそのまま頼んでみることにしました。


予定時間に遅れて到着

18時からでお願いして、18時半にいらっしゃいました。

遅れましたが、もともと遠くの案件が終わり次第向かう、という話ではあったので、そこは何も気になりませんでした。

ただ、車をマンションに横付けして停めたまま行なうということだったので、こちらで駐車場を案内したりして、「?」という感じではありました。

申し訳ないですが、身なりも結構どうなんだろう、という感じではあったのですが『まぁお掃除の人だし』と思い、納得させました。


家を空けて任せる

おそらく赤カビではないかと思われる汚れも『浴槽の赤い汚れは擦り過ぎたせいで中の地が出たのだ』と言われたり、説明や喋り方にも少し疑問を抱いたものの、私たちは仕事の用事があり、荷物もまだ室内には置いてない状態だったので、外出しているあいだにクリーニングして貰うことに。

「2時間くらい掛かります」という業者さん。

ちょっとこの人を置いて家を空けて大丈夫だろうか、と失礼ながら不安を抱いたものの、どうしても抜けられない用事があったので『まぁ2時間もあるし帰ってきたら多少は綺麗になるだろう』と思い直し、用事の先へ車で向かいました。


1時間半後に帰宅

用事を済ませ、マンションに帰る私たち。

この時点で1時間半以上経過していました。

駐車場を業者さんに貸していたため、マンションに横付けして私は車で待ち、夫が掃除の進捗を見てくることに。

色々な用事をこなしたため、疲れていた私はそのままうたた寝をしていました。


帰って来ない

うたた寝から目覚めた私ですが、中々夫が戻ってこない。

駐車場がひとつしかないので、業者さんが終わるまで待っているのかなー、と考えていましたが、血相変えて車に戻ってきました。

「全然綺麗になってないよ!!!」

「ちょっと一緒に見て!!!」

と焦って言うので、私も一旦部屋へ向かうことに。


全然綺麗になってない

確かに言う通り、全然綺麗になってません。

目地のカビも付いたままです。

少し残る、全部取れないのは仕方ないものの『何か変わったのか?』と不思議に思うほどの変わらなさです。

はっきりいって完璧はまったく求めていなかったのですが『果たして掃除したんだろうか』と疑ってしまうほどの変化のなさです。

床などについている汚れも軽く指でこすると落ちたんですが、それも付いたままです。

排水溝などの汚れも擦ってみたら簡単に落ちたんですが、残ったままです。

擦れば落ちる汚れもそのまま残っているというのが、さすがに驚きです。

鏡もまったく綺麗になっていなくて「えっだって鏡もさっきと変わってないし」というと「鏡は別料金」ですという業者。

いやそれも事前に伝えられていないし・・・。とびっくり。

一体2時間何をやっていたんだ、と思うほどのレベルでした。


頼りない掃除道具

あとちょっと不思議に思ったのが、カビはなるべく取って欲しい、と伝えたので、薬品のツーンとする匂いがするかなぁと思ったのですが、何もしないんですね。

そうなることを想定して窓を開けていたのですが、それにしてもまったく何の匂いもしません。

私はかなり鼻が利き、夫からは「警察犬並み」と普段から言われているので、何の匂いもしないことに不思議に思い夫を別部屋に連れて行き「何の匂いもしないのはおかしいと思う」と伝えました。

「確かに」となったので、「えっ何で掃除したの?何の匂いもしないんだけど?」と夫が業者に聞きに行くと「これでしましたよ!!」と自信満々に持っていたのがスーパーで普通に売っている『ハイター』。

緑のボディにピンクのキャップの例のアレです。

『えっまさかのハイター???』と2人で内心思いましたが、

「それでじゃあどういう風にやったの?」と夫が聞くと、「これをですね・・・」とハイターを霧吹きに投入して水で薄め始めました。

そしてそのハイターを壁にシュシュっと軽く吹き付けてブラシでササっと擦り「こうですよ!!!」と自慢げにやってみる始末。

『えっまさかのハイターを水で薄めて擦るだけ??』と内心思っていた私たちですが、何とか私が「えっもうちょっとカビを取るなら・・・泡のやつとか・・・ジェルのやつとかで長時間放置しないとさすがに取れないんじゃ・・・」と声を絞り出して主張します。

「同じです!!!」

と自信たっぷりに反論する業者。

お風呂場前にある掃除用具に目をやるとハイターが2つ入っていて、他にも霧吹きが2個ありましたが、特別効きそう掃除用具は入っておらず・・・

『この人はヤバイ』

と感じた私はまた夫を別室に連れて行き「早く帰した方がいいと思う」と耳打ち。

何とかして帰って欲しい

また二人で風呂場に戻りましたが、あまりの言ってることのトンチンカンさに恐怖を覚え始めた私は一刻でも早くこの人を帰したいという気持ちでいっぱいになります。

「指摘された箇所はやり直します」

と何とかトラブルを回避したい様子の業者さんでしたが、既に二時間経過しているにも関わらず殆ど変わっていませんし、水で薄めたハイターと100均の小さなブラシでいくら擦っても10時間近く掛かるのではないでしょうか。

やり直したところで綺麗にならない、と判断したので、夫には帰ってもらう方向で穏便に話を進めて貰うことに。

払って終わりにすることも考えましたが、あまりのひどさにさすがに支払えるレベルではありません。
擦れば落ちる汚れも取れていないのに、二時間分で請求されても困りますし。


何とか話をつける

途中の言い返してるときの表情や話の通じなさに、何をし出すか分からないと感じた私たちなので、夫が穏便に話を進めます。

・わざとクレームのように大げさには言わないと約束する

・けれどとてもじゃないけど擦れば取れれば落ちるレベルの汚れも落ちていなくて、今全額お金は払えない

・仲介会社に誠実に話して判断して貰うから、取り敢えず今日のところは自分たちも帰らなきゃいけないし帰って欲しい

となだめるように話し続け、ようやく業者さんも「分かりました」と言って帰ってくれることに。

途中もし激高して暴れ出したら、下に転がっているドライバーで私も応戦しよう、と脳内でシュミレーションするほど、ちょっと怖い雰囲気でした。


帰った後

ようやく帰ってくれてほっと一安心の私たち。

次の日もあるので車で帰る道中に「まさかのハイターだけでびっくりしたね」、「かなり怖かったね」という話に。

「ハイターでも良いんだけど、全然汚れ取れてないし、もうちょっと工夫して貰わないと困るね」というと「あの擦ってたブラシ、この間家の掃除してるときに同じやつ買ったから知ってるけど『それ100均のだろ』って思ってたよ」とのやり取りをしていました。

安いから悪いとは言いませんが、主婦の掃除レベルよりひどい、子供のお手伝いレベルでかなりびっくりしました。

しかも作業が遅すぎて、トイレまでも到達しなかったようです。

料金はもちろんトイレ込みです。

「もう遅くなっちゃったね」と疲れを感じ、要らぬ外食を済ませ、家に着いた後「サイトの方に相談しようか」とメールの文章を考えていたときに『キャンセルされました』という通知が届きました。

どうやら今日来た業者が一方的に今日の依頼をキャンセルしたようです。

仕組みが良く分からないのですが、実際に作業したのにこの取引をキャンセルしたということは『無かったことにしたい』ということなのだと思いました。


無かったことにする

向こうからキャンセルされてしまったので、キャンセルされた取引に金銭を請求されることも無いだろう、ということでこちらも「無かったことにしようか」となりました。

おおもとが『おうちプロ』というサイトだったので、そこにこの一件を相談しても良かったのですが、ちょっとあまりの言っていることのおかしさや挙動が怖く感じたので

「逆恨みされても怖いし、無かったことにしようか」

となったのです。

家も知られていますしね。

多分、業者もまずい、と思ってトラブルになる前に揉み消したかったのだと思います。


まとめ

『お金は掛かるけど綺麗になればいいなー』と気軽に頼んだクリーニングでしたが、結果は「業者って選ばないと怖いね」という結論となりました。

日程が合うからって選ばずに簡単に頼むとこんなこともあるんですね。

今回夫がいたからいいものの、ひとり暮らしで頼んでいたら、きっと怖くて支払って帰してしまっていたと思います。
ふたりでも怖かったので・・・。

特に女性のひとり暮らしの方は、色んな業者さんを選ぶときに気を付けて下さいね。

結局今回は自分でやろうかなと思います 笑

生活
シェアする
aiをフォローする
タイトルとURLをコピーしました