コーヒーをやめて実際に起きた離脱症状~カフェイン断ちメリット・デメリット~

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なにげなくコーヒーを止めたら様々な症状が出たのでまとめてみました。

コーヒーやめてみた

きっかけはカフェインレスコーヒー

たまたま気に入って見ていた栄養士の方のyoutube動画で、カフェインレスコーヒーについてやっていたのがきっかけでした。

カフェインレスは前から少し気になっていたのですが、カフェインを抜く過程で有害なものが入ると耳にして、調べるのが億劫なまま放置していました。

そこで「日本では有害な技法は使われていない」と聞き、それなら飲んでみようかなとスーパーで買ってきて、それを夜中に飲んでみました。

味も特に気にならなかったので、たまに置き換えて飲んでみようかなと思っていました。

頭痛が起きる

次の日忙しくしていたら、カフェインレスコーヒーすら飲み忘れて夕方になっていました。

うっすら頭痛がして、何故か無性に甘いものが飲みたい。
ココアが飲みたくなって150mlほど飲みました。

普段あまり砂糖は取らず、甘い飲み物はほぼ飲まないので不思議でしたが「風邪でも引いたかな」と思って気にしないでいると、夜にはガンガンと痛んでいました。

何だか倦怠感とやる気が出なくて、早めに寝ました。

朝は調子がいい

朝は昨日の頭痛が収まっていましたが、夕方からまた頭痛がひどくなり、在宅の仕事も手に付かない状態になりました。

毎日飲んでいたので「ひょっとしてカフェインの離脱症状?」と思いましたが、飲むのは止めました。

この日久しぶりに朝まで起きずにぐっすり眠れたからです。

1日1杯だったので、悪影響はないだろうと思っていましたが、寝つきが悪かったり、途中起きるのはカフェインのせいなのか?

試してみようと思いこの日も飲まずに過ごすことに。

3日目に頭痛が止まった

ガンガンという頭痛は訪れませんでした。

この日もいつもより眠れました。
やはりカフェインが睡眠に悪影響を与えていたのかもしれません。

カフェインを抜いてしんどかった症状

頭痛

一番は頭痛です。
結構ガンガンしますし、寝るまでずっと続きます。

起きると少し良くなっていて、また時間が経つとガンガンして来るサイクルです。

そしてなぜか食事をしているときも和らぎました。

食欲

もともと痩せているのでいいのか、悪いのか分かりませんが、いつもよりかなり食欲が強く出ました。

特に甘いものが食べたくなる。

普段ほとんど取りませんが、毎日食べていました。

しかもいつもならケーキや焼き菓子、アイスなどは1個でも多く感じるくらい「甘すぎるな」と思っていましたが、この期間は2個3個でも食べれそうでした・・・。

食欲はいいのですが、甘いものの取り過ぎはよくないので、収まらないならまだ、コーヒーを飲んだほうがマシかもしれません。

だるさ

そして頭痛に伴って、だるさ、倦怠感、そしてやる気が全て失われた状態が続きました。

在宅ワークなので困りものです。

いい作用

眠り

何にせよ眠りです。

「寝つきが悪い」「目が覚める」が改善されました。

1日1杯くらいで夜中に飲むことは無かったので、まさか影響しているとは思いませんでしたが、していたみたいです。

よく1日2~3杯と聞くので問題ないだろうと考えていましたが、体質にもよるのかもしれませんね。

続けるか断つか

悩みの種である睡眠の問題が、カフェインの影響なのかを検証してみたくてしばらく抜いてみました。

想像以上に離脱症状も強くてしんどかったです。

1日1杯程度ですが、これだけ反作用が出るというのは、普段身体に無理をさせてるのかも、と考えると止めた方がいいような気がしてしまいます。
眠りにも相当悪影響が出ていることも分かってしまったことですし。

でも甘いものを沢山食べたくなるならコーヒーの方がマシかも・・・と悩みます。

もともと唯一のリラックスタイムの楽しみだったのが無くなるのも寂しい。

ちょっと悩んでみようと思います。

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